眼精疲労が労災認定! ◆

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眼精疲労を労災認定

パソコン作業で初。大阪の労基署が療養補償金を給付!

中国新聞夕刊 1998年9月29日(火)



重い「眼精疲労」になったのはパソコンを使った作業が原因として、兵庫県宝塚市の派遣社員の女性(三二)が起こした労災申請について大阪・天満労働基準監督署が七月、労災と認定していたことが二十九日、分かった。パソコン作業が急速にオフィスに普及したのに伴い、頚腕(けいわん)障害が労災認定された例はあるが、労働省は「眼精疲労については認定されたケースは聞いたことがない」としている。

同労基署によると、この女性は昨年末から大阪市の設計会社にコンピューター作業の担当者として派遣された。しかし当初の契約とは違うソフトを使用するよう求められ、何とか仕事をこなそうとコンピューターの画面を凝視する作業を続けた。
今年一月中旬、激しい目の痛みと吐き気を催し、目が開けられなくなったため約一週間仕事を休んだ。
眼科で診察を受けた結果、眼精疲労などと診断された。
女性は四月末「原因は仕事のパソコン作業以外に考えられない」として、労災認定を申請。大阪・天満労基署は業務との因果関係を認め、五日分計約三万円の療養・休業補償給付を支給した。

労働省労働基準局は「労災認定するかどうかは、仕事の実態や症状の程度を見て個々のケースごとに判断する」としている。
この女性の労災申請を支援した関西労働者安全センターは「職場へのパソコン導入が広がる中で、一般的にはありふれた現象と思われている眼精疲労がきちんと労災と認められた意味は大きい」と話している。

《眼精疲労》目を使う仕事をするとき、仕事量に比較して疲労状態が著しく強く、休息しても十分回復せず、仕事をしないときでもかすみや眼痛、頭痛などが生じたり、肩凝り、胃の不快感、全身のだるさなどを自覚したりする症候群。診断には眼科的検査のほか、全身疾患の有無などの検査も必要とされる。


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